Suno AIのスマホアプリの使い方を解説!スノーAIの無料作曲やダウンロード、ブラウザ版との違い、日本語で曲を保存する方法をまとめています。
Suno AIアプリの日本語版
スノーAIアプリをダウンロード
日本語対応のSuno AIアプリは「スノーAI音楽」です。appストアで検索すると、全く同じ名前の類似スマホアプリが最上部に出てくるので注意しましょう。
また2024年12月時点では、iOS版のみダウンロード可能です。Android版の事前登録の段階のため、iPhoneユーザー以外はまだ利用できません。
スノーAIアプリの日本語設定
Suno AIのスマホアプリは、プロフィールの言語設定から日本語に変更できます。プロンプトの入力も日本語に対応しており、日本語で歌ってくれる楽曲を作成可能です。
ただしスマホアプリは、日本語だと歌詞が表示されません。 ブラウザ版では日本語の歌詞が表示されるため、PCやSafariから利用するのがおすすめです。
Suno AIアプリの使い方
曲の作り方
Suno AIのスマホアプリは、画面下部の「作成する」から作曲します。「テキスト」「カメラ」「オーディオ」の3種類から生成方法を選べ、AIが自動で作曲をしてくれます。
無料作曲は10曲まで
無料でSunoアプリを使うには、毎日10曲までの制限があります。また、最新アプデ内容のV4の利用ができないほか、商用利用も無理なので注意点を把握しておきましょう。
Suno AIアプリの違い
Suno AIのスマホアプリは、写真や動画から曲を作成できるのが最大の特徴です。この機能はブラウザ版には実装されておらず、スマホアプリでなければ利用できません。
写真撮影からAI作曲
カメラから写真を撮影し、プロンプトを入力するとAIが自動的に作曲してくれます。曲のイメージは撮影した写真が大きく影響し、歌詞にも反映される印象です。
動画からAI作曲
動画からの作曲は、事前に撮影した動画が必要です。作曲したい動画をファイルから選び、プロンプトを入力すると曲生成が始まります。写真と同様に写っている内容で作曲されるため、音声内容は認識されません。
日本語の言語設定
Suno AIで言語設定できるのは、スマホアプリだけです。ただし、Googleの翻訳機能を使えば日本語表示されるほか、プロンプトは日本語にも対応しているので不便に感じることはありません。
Suno AIアプリの保存方法
Suno AIアプリの保存方法は、作成した曲の右下のメニューから「曲をダウンロード」で行えます。ブラウザ版と同一のアカウントで連携していれば、PC版に切り替えて保存できるので便利です。

